既存のお客さんにもアプローチすべき2つの理由

「技術は喜んでもらえるのに、次回の予約が入らない」とお悩みのサロン経営者の方へ。

 

「一度来店したお客さんは、もうウチのお客さん。アプローチしなくても大丈夫」

なんて思っていませんか?

 

残念ながら、

新規のお客さんも既存のお客さんも

待っているだけでは来てくれません。

 

 

今回は、

 

「そもそも、なぜ既存のお客さんにもアプローチする必要があるのか?」

 

についてお話したいと思います。

 

 

大きく分けると理由は2つです。

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既存のお客さんに低コストでアプローチできる4つの方法

 

お客さんというと「新規客」のことしか頭にないサロン経営者の方が多いですが、

 

残念ながら新規客を追いかけているうちは、サロンに利益は残りません。

 

 

では、あなたのサロンに利益をもたらしてくれるお客さんは誰でしょうか?

 

サロンに利益をもたらしてくれるのは、「既存のお客さん」です。

 

事実、私のサロンは新規のお客さんの売り上げの割合は10%もありません。

 

ほぼ既存のお客さんからの売り上げです。

 

 

新規集客は広告費がかかり単価も低いので、利益が残りづらいです。

 

しかし既存のお客さんであれば、

新規よりも低いコストでアプローチできて、

初回価格より単価も上がるので、利益が残りやすくなります。

 

 

あなたのサロンがまだ開店したばかりでなければ

 

・初回来店したけど2回目の来店がないお客さん

・何回か来店しているお客さん

・しばらく来店がないお客さん

 

など、いると思います。

 

そういうお客さんを放置していませんか?

 

新規集客するより、

既存のお客さんにアプローチした方がCPAも反応率もいいです。

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HTML・CSS不要!簡単に問い合わせフォームを作る方法

 

「まだホームページに問い合わせフォームがない」
 
「問い合わせフォームはあるけどデザインがしょぼい」

という方へ。

 

 

サロンビジネスにおいて、ホームページの目的は

 

「問い合わせを発生させること」ですから、

 

・問い合わせフォーム
・電話ボタン
・LINEの友達追加ボタン

 

などを用意して、ホームページを見たお客さんが問い合わせられる状態を作ることは必須です。

 

 

今まで私は「Contact Form7」というプラグインを使ってフォームを作っていました。

 

ブログや固定ページを書くのとは少し勝手が違って、
HTMLやCSSがわからない人には少し難易度が高いです。

 

 

幸いなことに、私はIT企業でプログラマーをしていた経験があるので、
Contact form7を使うことに関してはそこまで抵抗はありませんでした。

 

でも、プログラミングの経験がない人にとっては、
このContact form7は少しハードルが高いと思います。

 

 

 

ですが、HTML・CSSがわからなくても直感的に問い合わせフォームが作れるサービスがあります。

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多くのサロン経営者は、なぜ集客に広告を使うのが怖いのか?

「広告費がムダになるのが怖くて、サロンの集客になかなかお金を掛けられない」
というサロン経営者の方へ

 

人はどうなるかわからないもの、見えないものに恐怖を感じます。

広告を出すのが怖いということは、「広告の成果が見えない。予測できない」という状態です。

 

広告は、「お金を失うかもしれない」というリスクの側面もありますが、

「お客さんを獲得し売上を得られるかもしれない」というリターンの側面もあります。

 

この2つの側面を予測できるようになればいいのです。

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サロンの広告を簡単に代理店に任せてはいけない2つの理由

広告代理店から「こんな広告を出しませんか?」といった営業の電話がかかってきませんか?

 

私のところにも日々かかってきますが、

今のところ私は自社のサロンの広告は自分で運用しているので、
基本的には営業マンの話を聞くことはありません。

 

なぜ自分で広告を運用しているかというと、

 

成果を出せる広告代理店よりも、

成果を出せない広告代理店の方が圧倒的に多いからです。

 

ですから、

サロンの広告は、簡単に広告代理店に任せてはいけません。

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