
「新規の集客が安定しない」
「ホームページを作ったけど集客できていない」
「どうすればホームページから集客できるようになるのかわからない」
こういった悩みを持つサロン経営者はたくさんいます。
しかしホームページを正しく作れば、毎月安定して新規集客できるようになります。
今回は、【サロンのホームページから集客できないときに見直すべき4つのポイント】を紹介します。
読みながら、あなたのサロンのホームページにこれらの要素があるかどうか確認してみてください。
目次
サロンのホームページから集客できないときに見直すべき4つのポイント
それでは、サロンのホームページから集客できないときに見直すべき4つのポイントを紹介していきます。
サロンのホームページから集客できないときに見直すべきポイント1:ヘッダー
ヘッダーとは、ホームページを開いたときに一番最初に目に入る画像です。
キャッチコピーや写真が入っています。
「このサロンいいかも!」と思ってもらい、続きを読んでもらうために非常に重要な要素です。
サロンのホームページから集客できないときに見直すべきポイント2:オファー&限定性
オファーとは、初回割引などお客さんが来店する理由となるものです。
オファーと限定性は必ずセットにしてください。
「いつでも大丈夫」となると、「また今度でいいや」となりお客さんは行動しません。
限定性の例として、
・期限
例:10月31日まで
・人数
例:5名様限定
といったものがあります。
「今すぐ問い合わせしなきゃ!」と思ってもらえるよう、限定性を出しましょう。
サロンのホームページから集客できないときに見直すべきポイント3:信頼性・権威性
お客さんは、「このサロンは本当に結果を出してくれるのか?」という不安を持っています。
この不安を解消するために、信頼性・権威性が必要です。
信頼性・権威性を上げることができるものを紹介します。
・お客さんの声
お客さんの顔があれば、信頼性がよりアップします。
当然ですが、自作せずにちゃんとお客さんから声はもらいましょう。
・資格や推薦文
持っている資格や推薦文があればこれもホームページに載せましょう。
・メディア出演・掲載実績
テレビに出たり雑誌に掲載されたことがあるなら、その情報も載せましょう。
サロンのホームページから集客できないときに見直すべきポイント4:レスポンスデバイス
レスポンスデバイスは、申し込みや問い合わせをする手段のことです。
サロンのホームページにおけるレスポンスデバイスは、以下の3つです。
・電話ボタン
・問い合わせフォーム
・問い合わせボタン
この問い合わせボタンは、スマホ画面の右上に常に表示されています。
画面のスクロールに伴ってこのボタンも移動し、いつでもクリックできるようになっています。
クリックすると問い合わせページに飛びます。
レスポンスデバイスがなかったり、あっても目立っていないサロンが意外と多いです。
一度確認してみてください。
生産性100万円サロンへの道
✔︎サロンのホームページの4つのポイントをチェックしてみる
どうでしたか?あなたのサロンには
・ヘッダー
・オファー&限定性
・信頼性、権威性
・レスポンスデバイス
はありましたか?
ホームページから集客できていないという方は、この4つの要素を見直してみてください。
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