経営をしていると、
「どうしてこんな結果が出たのかわからない」
ということはありませんか?
そこを「わからない」で終わらせずに、
「どうしてそうなったか」を自分なりに言語化してみてほしいんです。
言語化することで、
現象を客観的に見ることができるようになります。
例えば、
サロンを長期的に安定して経営していくためには、仕組み化が必須です。
仕組み化することで、
・現状を把握しやすくなる
・改善がしやすくなる
といったメリットがあります。
ここでは、サロン経営を仕組み化するためのノウハウを紹介します。
経営をしていると、
「どうしてこんな結果が出たのかわからない」
ということはありませんか?
そこを「わからない」で終わらせずに、
「どうしてそうなったか」を自分なりに言語化してみてほしいんです。
言語化することで、
現象を客観的に見ることができるようになります。
例えば、
こんにちは、田中です。
以前、
「優良顧客を集客するために今すぐ始めるべきこと」という記事を書きました。
要約すると、
『いいお客さんを集めるために、あなたの価値観を発信していきましょう。
そうすることで、あなたの価値観に共感する人が集まります。
あなたの価値観に共感した人は、長く通ったり単価の高いメニューを受けたり、
いいお客さんになる可能性が高いです。』
ということを書いています。
「価値観に共感した人が集まる」
これは集客に限った話ではなく、
求人にも同じことが言えるなと感じることがありました。
「ウチのサロンの集客は、ほぼ紹介です」
自慢げに話すサロン経営者がたまにいます。
あなたはこのセリフを聞いてどんな印象を受けますか?
多くの人は
「いいな〜」
「ウチも紹介だけで回るようになりたい」
とうらやましく思うようです。
ですが、私はむしろ「大丈夫かな?」と心配になります。
なぜなら、「どうして紹介が起こっているかを理解していないから」です。
今回は、フェイスブック広告からの問い合わせを計測する方法についてお話します。
何をするかというと、フェイスブックピクセルというコードをホームページに追加していきます。
フェイスブック広告経由でどれくらいの問い合わせが発生したかを計測するために必須です。
必ず設置してください。
こんにちは、田中勇太です。
サロンが今どんな状態か、あなたはどうやって把握していますか?
「感覚」ではなく「数値」を出していますか?
「数字は苦手なんです・・・」という声が聞こえてきそうですね。
でも安心してください。
実は意外と簡単に計測できちゃいます。
これから紹介する数値は、足し算・引き算・掛け算・割り算ができれば出せる数値です。